ホームヘルパー1級
ホームヘルパー1級は、ホームヘルパー2級の資格取得後に、訪問介護の現場で実務経験を積み、230時間の研修を受けることで、取得することができます。
ホームヘルパー1級の資格を取得することで、自分が所属している訪問介護事業所において、サービス提供責任者として勤務することができます。
訪問介護事業所におけるサービス提供責任者の仕事とは、事業所に所属するホームヘルパーの指導を行ったり、訪問介護の計画書を作成したり、介護を必要とする人や家族の相談窓口として、いろいろなアドバイスや指導を行うなど、とても責任とやりがいのあるものです。
訪問介護事業所におけるサービス提供責任者は、介護福祉士の資格を持っている人か、ホームヘルパー1級の資格を持っている人のみが認定されますので、就職や転職の際、とても有利であり、また、介護の現場でより多方面に活躍することができます。
最近では、外国人を対象とするホームヘルパー講座が開講されたり、介護や看護の現場に外国人の受け入れが積極的に行われるようになったりと、介護の現場にも、外国人の本格的な受け入れが始まっています。
そのため、ホームヘルパーを指導する立場にある、ホームヘルパー1級の資格は、今後ますます重要性が高くなると想定されます。
ホームヘルパー1級の資格を取得することで、介護福祉士やケアマネージャーへのステップアップも可能になりますから、介護に深く携わった仕事をしていきたいという人には、ぜひおすすめの資格であるとともに、加速する高齢化社会において、とても必要とされている重要な資格であるといえます。